「RUNTEQのことを教えて」
「働きながらプログラミングスキルを学べるスクールを知りたい」
どこのエンジニアスクールにするか検討をしていると、RUNTEQの口コミや評判が気になりますよね。
そこでこの記事では、RUNTEQの特徴や評判、口コミなどを徹底解説をします。さらには料金プランや無料カウンセリングの申し込み方法なども詳しく紹介をしています。
■この記事は以下の内容が書かれています
- RUNTEQを受講するメリット・デメリット
- RUNTEQの良い・悪い口コミと評判
- 受講できるコースの料金プラン
■この記事でわかること
- RUNTEQが自分に合ったスクールなのかを判断できる
- RUNTEQとその他のプログラミングスクールの料金の差がわかる
- RUNTEQの無料カウンセリングの申し込み方法がわかる
それでは、早速スタートします!

RUNTEQとは?

RUNTEQ(ランテック)とは、未経験からWebエンジニアを目指す人のためのプログラミングスクールです。特に実務レベルのスキル習得とエンジニア転職支援に特化していて、他のスクールと比べてより実践的で丁寧なサポートが受けられると評価されています。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | RUNTEQ(ランテック) |
運用会社 | 株式会社StartupTechnology |
カリキュラム | ・HTML CSS ・Ruby ・Rails ・データベース ・JavaScript ・開発工程 ・サーバ ・ネットワーク ・クラウド ・UNIX/Linux ・プロダクト開発 ・Git/Git-flow ・Docker |
受講期間 | 約5〜9ヶ月 |
カリキュラム時間 | 1,000時間 |
受講料 | 一括料金:550,000円(税込) 分割払い;26,400円(税込)、24回払いのとき ※2025年7月時点 |
特徴 | ・1,000時間の実践的なカリキュラムがある ・未経験からでもエンジニアへの転職ができる ・Web系企業への就職率が94%と高い ・独自のWebアプリ作成に挑戦できる ・最大80%の給付金が受け取れる |
メリット | ・挫折をしない学習の仕組みがある ・手厚い就職・転職サポートがある ・ポートフォリオの作成支援が受けられる ・自分で考え、課題解決力が養う |
学習時間は、なんと1,000時間という圧倒的なボリュームです。ここまで学習時間が必要なプログラミングスクールは他にはありません。
1,000時間の学習時間は長いと感じるかもしれませんが、即戦力として活躍できるスキルに到達するには必要不可欠です。エンジニアとしてスタートするための知識やスキルが詰まったカリキュラムを、ぜひとも体験してみてください。
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RUNTEQの特徴と受講するメリット

RUNTEQは、Webエンジニアとして必要なスキルを即戦力レベルで習得できるプログラミングスクールです。RUNTEQを受講することで開発現場が求めるレベルまでスキルを向上させられると、人気があります。
そんなRUNTEQには以下、5つの特徴があります。
- 最大1,000時間の学習で即戦力としての技術を習得できる
- 自分のペースで独自のカリキュラムを進められる
- 経験豊富なメンターから丁寧なフィードバックがもらえる
- 卒業生や受講生と交流ができるコミュニティがある
- キャリアアドバイザーによる就職・転職サポートがある
それぞれの特徴について、詳しく解説をしていきます。
最大1,000時間の学習で実務に近い技術が身につく

RUNTEQでは、最大1,000時間分の実践的なカリキュラムが用意されています。
基礎知識を学ぶだけでなく、現場に近い開発課題やチーム開発の経験も取り入れられているため、卒業後すぐにエンジニアとして働けるレベルのスキルが身につきます。
独自のカリキュラムはRubyやRailsの基礎知識から応用、実務に近い発展まで幅広く用意されています。カリキュラムの途中には理解度を確認するための中間試験・卒業試験で課題があり、現時点での自分のレベルを確認できる点もポイントです。
未経験からでも、しっかりと時間をかけて実力を養いたい人には最適な環境といえるでしょう。
自分のペースで独自のカリキュラムを進められる
RUNTEQのカリキュラムは、入門から基礎を経て応用・発展まで、少しずつ難易度が上がる仕組みとなっています。
RUNTEQは基礎レベル修了後に中間試験があり、応用レベル修了後に卒業試験があります。また、入門レベルから応用レベルを通して企画から設計・開発・運用と実務に近いことを学習しながら、Webエンジニアとして活躍できるレベルまでスキルを習得できるのが、RUNTEQの特徴です。
受講期間中に、学習したことをポートフォリオをとして作成できるため、就職・転職活動にも役立ちます。
経験豊富なメンターから丁寧なフィードバックがもらえる
プログラミングの学習中に正しくコードを書けなかったり、エラーが解決できないといった悩みはつきものです。
たくさんつまずくと、モチベーションが下がってしまい挫折してしまう原因となってしまいます。その点はRUNTEQではプログラミング初心者でも挫折しにくい環境が整っています。
現役エンジニアを中心とした経験豊富なメンターが、コードレビューや質問対応を通じて丁寧にサポートしてくれます。実務に即した指摘や改善案がもらえるため、効率的かつ実践的にスキルを伸ばせます。わからないことがあれば遠慮せずに、現役エンジニアに質問をしてすぐに解決できるようにしましょう。
卒業生や受講生と交流ができるコミュニティがある
RUNTEQでは、受講生や卒業生と交流できるオンラインコミュニティがあります。
仲間と進捗を共有したり、技術的な相談をしたり、ときには合同で開発を行うことも可能です。ひとりで学ぶ孤独を感じにくく、いろんな刺激を受けながら仲間から知識を得るのに役立ちます。また、卒業後もつながりが持てるのは、キャリア形成において大きな強みになりますよね。
「ひとりで勉強していて不安…」という孤独感を減らし、前向きな学習を継続していけるように積極的に参加していきましょう。
キャリアアドバイザーによる就職・転職サポートがある
卒業をしたあとに、苦労するのが就職・転職活動ですが、RUNTEQでは就職・転職サポートがあります。
専任のキャリアアドバイザーが、ポートフォリオの添削や面接対策、求人紹介などを個別に紹介してくれます。希望の企業への内定獲得に向けて、具体的かつ現実的なアドバイスが受けられます。未経験からIT業界に転職したい方にとって、心強い味方となるはずです。
就職・転職活動をしていると自分の強みや面接対策などどうすればいいのかわからないことも多いですよね。専属のキャリアアドバイザーとの面談を通して、どんなエンジニアになりたいかを知ることができますし、就職後のギャップを無くせるため、エンジニアとして働けるか不安な人でも安心です。
Web・IT業界の最新情報も教えてくれるため、一人で就職活動をするよりも、自分に適した企業を見つけることが可能です。
RUNTEQを受講するデメリット

RUNTEQを受講するデメリットもあります。RUNTEQを受講したいと検討をしている人はデメリットを理解したうえで、自分にあったサービスかを判断しましょう。
- 受講期間が長く短期間でスキルを習得したい人には向かない
- 35歳以上は就職・転職サポートは対象外となっている
- 学習時間が確保できないと修了できない可能性がある
- 学習内容の難易度が高い
それぞれ、詳しく解説をしていきます。
受講期間が長く短期間でスキルを習得したい人には向かない
RUNTEQのカリキュラムは、実務に近いスキルを確実に身につけるために約5~9カ月ほどの受講期間が設けられています。
これは、短期集中型のスクールと比較しても長い期間になります。そのため、数か月で結果を出して、できるだけ早くエンジニア転職をしたいと考えている人にとっては、時間的なハードルが高くなる可能性があります。
ただし、RUNTEQは量・質ともに現場に直結する力が身につくカリキュラムです。短期集中で基礎だけ学ぶのではなく、着実に力を付けたい人には適しています。即戦力として働けるように、学習期間に余裕を持って取り組めると良いでしょう。
35歳以上は就職・転職サポートは対象外となっている
RUNTEQの就職・転職サポートは35歳以下となっています。カリキュラムの受講は可能ですが、卒業後の就職・転職活動は自分でおこなわないといけません。就職・転職サポートを受けられないのは、自己負担が高くなるので大変ですよね。
就職・転職サポートが受けられない理由は、Web業界では企業側の採用傾向が若年層を求めていることが多いためです。実際に、RUNTEQでも35歳以上の就職実績がないようです。もし現状、35歳以上でWebエンジニアを目指したい人は、この点を注意して学習をはじめましょう。
企業に就職をしなくてもフリーランスや副業として活躍することを検討してみてもいいかなと思います。
学習時間が確保できないと修了できない可能性がある
RUNTEQのカリキュラムは、合計1,000時間の学習を想定しており、これを9ヶ月間で完了しようとすると1日3〜4時間の学習時間を確保しなければいけません。自己管理を徹底しないと、日々の仕事や家庭の事情で学習時間を十分に取れず、カリキュラムの進捗が遅れたり、すべての学習が終わらず修了が難しくなることもあります。
時間がないから、あとでまとめてやろうと思っても、学習が上手く進まずスキルの定着が遅くなります。結果として挫折するリスクがある点は注意が必要です。
しっかりカリキュラムを進めていくためにも、受講前に1週間のスケジュールを立てて、1日3〜4時間程度の学習時間を確保できるかを確認してから始めるのがおすすめです。また、RUNTEQのメンターやスタッフに相談することで、学習計画を一緒に立てることもできますので相談をしながら無理のないペースで学習をしていきましょう。
学習内容の難易度が高い
RUNTEQは実践重視のカリキュラム構成のため、学ぶ内容の難易度はやや高めです。
簡単な入門レベルもありますが、カリキュラムを進めていくのと比例して、難易度も高くなります。これは実際の開発現場で必要とされるレベルの知識・スキルが求められるため、プログラミング初心者にとっては難しいと感じる場面も多くあるでしょう。
しかし、この難しさは裏を返せば、実務に直結するスキルが身につく証でもあります。挫折しないように、すぐに完璧に理解しようとせず、まずは動くコードを真似てみて、わからないことは早めにメンターに質問するといった学習スタイルにしましょう。
また、入門書やProgateなどで基礎を少し学んでからRUNTEQに申し込むと、よりスムーズに知識が入りやすくなり、カリキュラムをスムーズに進めることができるのではないでしょうか。
RUNTEQを受講するならこんな人がおすすめ

ここまで、RUNTEQを受講するメリットやデメリットを解説してきましたが、どんな人におすすめなのでしょうか。RUNTEQを受講するおすすめの人は、以下4つ挙げられます。
- 実務レベルのプログラミングスキルを学びたい人
- 未経験からエンジニアに就職・転職したい人
- 卒業生や受講生との交流を深めたい人
- レベルの高いカリキュラムを受講したい人
それぞれ、詳しく解説をします。
実務レベルのプログラミングスキルを学びたい人
RUNTEQでは、現場で通用する実践的なスキルを習得することに特化したカリキュラムが特徴です。基礎的なコードを学べるだけでなく、開発現場で必要な設計力・チームで開発する力など、実務レベルのスキルを段階的に学べます。
ただコードが書けるだけでは、チームで協力しながらアプリやWeb制作を行う仕事は難しいです。その点、RUNTEQは仕事で使える技術をしっかり学べて、卒業後は即戦力として働けるため、すぐに開発に携わりたい人に非常に向いているスクールです。
未経験からエンジニアに就職・転職したい人
RUNTEQでは、未経験からエンジニア転職を目指す人に特化した支援体制が整っています。
充実したカリキュラムで学習するだけでなく、副業やフリーランスで必要になるポートフォリオ制作の指導やキャリアアドバイザーによる就職・転職サポートまで一貫してサポートしてくれるのが強みです。
また、受講生の多くが30歳前後の未経験者で構成されており、同じような境遇の仲間と一緒に学べるのも心強いポイントですよ。異業種からIT業界にチャレンジしたいと考えている方にはとても助かる環境です。
卒業生や受講生との交流を深めたい人
Slackなどを活用したオンラインコミュニティが非常に活発です。
受講生同士の質問・相談はもちろんのこと、卒業生とも気軽に交流できる機会が設けられるため、学習を継続できるか不安で、モチベーションが続くか心配といった悩みを持つ人にとっては、大きな支えになりますよ。
同じ目標に向かって頑張る仲間がいれば、学びの孤独を感じにくく、仲間と励まし合いながら進められる環境は、独学では得られない魅力です。人とのつながりを大切にしながら学びたい人には、特におすすめです。
レベルの高いカリキュラムを受講したい人
RUNTEQのカリキュラムは、決して簡単ではありません。基礎から応用までしっかりカバーされいて、最終的にはオリジナルのWebアプリを開発・公開できるレベルに到達することを目指します。
だからこそ、「せっかく学ぶなら中途半端ではなく、実力をしっかりつけたい」「簡単すぎる内容では物足りない」と学ぶ意欲の高い人には最適です。
学習にかける時間を確保し、難しい内容にも前向きに取り組める人であれば、確実に成長できる環境が整っています。
RUNTEQの良い・悪い口コミと評判

RUNTEQを実際に利用したことのある人から寄せられた、RUNTEQの良い口コミ・評判と悪い口コミと評判を集めました。
- RUNTEQの良い口コミと評判
- RUNTEQの悪い口コミと評判
実際に受講したことのある人の口コミや評判をチェックしながら、RUNTEQが自分に適しているスクールなのか判断していきましょう。
RUNTEQの良い口コミと評判
まずは、RUNTEQの良い口コミと評判について紹介をします。

RUNTEQのカリキュラムは難易度が高いけど、修了した頃には他のスクールと比べてレベルの高いエンジニアになれた。
引用先:コエテコ



受講料に対してのサービスの質がとても高いと感じた。
引用先:コエテコ



ただ難しいだけでなく、ちゃんと入門・基礎と段階を踏んで学習していくことが設計されていて、応用にたどり着いたときにはそれに取り組めるだけの力を身につけられていた。
引用先:プロリア
カリキュラムを修了したころには、実践的なスキルが身についていることが口コミからわかりますね。それから、RUNTEQには実績豊富で実力のある講師が多数在籍しているため、わからないことや質問をすると、丁寧な対応が受けられます。
講師は質問の答えをそのまま教えてくれるわけではなく、あくまでも自己解決のための考え方やヒントをくれるため、応用を行なっても自分で解決できるようになっているのでしょう。
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RUNTEQの悪い口コミと評判
次に、悪い口コミや評判を集めましたので、紹介をします。



仕事との両立が大変。職種によっては両立が難しいかも
引用先:コエテコ



スクールの卒業生が講師をしてる時もあり、知識があいまいで質問に答えられない場面も多かった。



まず時間が足りない 本当に覚悟を決めて学習しないと間に合わない。カリキュラムが難しいので、うまく休む能力も必要だと感じた
RUNTEQの悪い評判・口コミは以上になります。
ご覧のように学習時間1,000時間分が用意されているため、仕事との両立が大変で時間が足りないことや講師によって当たり外れがあるなど、ネガティブな評価を確認できました。
ただ、しっかりとスキルを身につけられることや親身になって相談を聞いてくれる講師もいるため、致命的な悪い口コミや評判はなかったです。実際に、悪い口コミや評判が少なく、集めるのが大変でした。
RUNTEQの料金プラン


RUNTEQの受講費用は一括払いと最大24回の分割払いが可能です。
一括払い:550,000円(税込)
※2025年7月時点
分割払いの場合の料金は以下のようになります。
分割回数 | 初回料金 | 2回目以降の支払い |
---|---|---|
24回 | 28,600円/月 | 26,400円/月 |
12回 | 49,500円/月 | 49,400円/月 |
10回 | 59,250円/月 | 58,500円/月 |
6回 | 95,450円/月 | 95,200円/月 |
3回 | 186,925円/月 | 186,900円/月 |
RUNTEQの受講料は55万円ですが、やはり金額的にも手軽に支払える金額ではないので、割引キャンペーンや厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付制度を活用して自己負担分を減らしていきましょう。


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RUNTEQの受講料と他社比較


ここでは、RUNTEQと他のプログラミングスクールの比較をしています。
項目 | RUNTEQ | DMM WEBCAMP | ポテパンキャンプ | RaiseTech |
---|---|---|---|---|
受講料 | 550,000円 →給付金で実質負担110,000円 | 889,350円 →給付金で実施負担249,350円 | 440,000円 →給付金で実質負担160,000円 | 498,000円 |
分割払い | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
受講期間 | 5〜9ヶ月 | 6ヶ月 | 5ヶ月 | 半無期限 |
学習時間 | 1,000時間 | 400〜600時間 | 400時間 | 400〜600時間 |
返金対応 | × | ◯ ※転職できなかったら全額返金 | ◯ ※転職できなかったら全額返金 | ◯ |
就職内定率 | 94% | 98.8% | 100% | ー |
満足度 | 92% | 93.4% | 95% | ー |
講師 | 現役エンジニア | 現役エンジニア | 現役エンジニア | 現役エンジニア |
ポートフォリオ制作 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
就職・転職 サポート | ◯ ※35歳に未満 | ◯ | ◯ | ◯ |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト ![]() ![]() | 公式サイト | 公式サイト |
比較をしてみるとRUNTEQは給付金を利用することで実質負担が安いことがわかります。受講料はポテパンキャンプが安いのですが、ポテパンキャンプが最大70%、RUNTEQが最大80%の給付金を受給できるため、結果としてRUNTEQの方が負担額が安くなっています。
学習時間についてもRUNTEQでは合計1,000時間(最小で週25時間~)と他のプログラミングスクールが400〜600時間なので、学習時間が多いです。仕事や育児と両立できるかをしっかり判断をしてから入学する必要がありますね。
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RUNTEQ


未経験からでも実践の場で活躍できるスキルが確実に身に付くことを目的とした、1000時間分のカリキュラムを用意されているほか、サポート体制も充実しているため、商品比較サービスmybestにて国内プログラミングスクール4年連続ランキング1を獲得しています!


RUNTEQを受講するときの4つの注意点


RUNTEQを受講しようと検討している人の注意点を4つ紹介します。
- わからないことがあれば遠慮せずに質問をする
- 無理な勉強の仕方はしない
- 学習時間をしっかり確保する
- 他のことと両立しながら進める
未経験からエンジニアを目指せる学習環境が整っている一方で、学習内容が本格的だからこそ注意すべきポイントもあります。スクールと両立しておこなう人も多いと思いますので、学習を効率よく進めるためにもここで一緒に注意点を確認しましょう。
わからないことがあれば遠慮せずに質問をする
RUNTEQでは、現役エンジニアのメンターにいつでも質問できる環境が整っています。しかし、なかにはたくさん質問するのは気が引けるし、もっと自分で調べてからにしようと遠慮してしまう方も少なくありません。
遠慮してしまうと理解が遅れてしまい、学習効率が下がります。わからないことを抱えたまま時間をかけるよりも、早めに質問して解決する方が圧倒的に効率的です。メンターはあなたの疑問をすぐに乗り越えるために存在しています。
質問は成長のきっかけです。うまく聞けるか不安と思うときは、調べたことや試したことを簡単に整理してから聞くと、伝えやすくなりますよ。遠慮せずに、疑問に思ったらすぐにメンターに質問をしましょう。
無理な勉強の仕方はしない
早く成果を出したい、周りに追いつきたいと思うあまり、詰め込みすぎて勉強をしてしまうのはNGです。長時間の連続学習や睡眠を削っての勉強は、体調や集中力に悪影響を与え、かえって学習効率が落ちてしまいます。
RUNTEQのカリキュラムは長期的に取り組むことを前提とした構成です。短距離走ではなく、長距離マラソンのような意識で取り組みましょう。
1日あたり2〜3時間を目安に、集中する時間としっかり休む時間のバランスをとるのが継続していくためのコツです。無理のない学習計画を立てて、継続的にカリキュラムを進めていきましょう。
学習時間をしっかり確保する
RUNTEQの学習量は最大1,000時間と、他のスクールと比べても多めです。そのため、時間が取れずに課題ができずに、進捗が遅れて焦るということにならないよう、事前に学習時間をしっかり確保しましょう。
たとえば、1日2時間×週5日であれば、月40時間以上の学習が可能です。まとまった時間が取れない場合は、通勤中や昼休みなどのスキマ時間を活用する工夫も必要です。
受講前に「いつ・どれくらい勉強できるか」を洗い出しておくと、実際の学習スケジュールが立てやすくなりますよ。
他のことと両立しながら進める
RUNTEQの受講生には、仕事や育児と並行して学習している方も多くいます。そのため、日常生活と無理なく両立できるような計画を立てる必要があります。
まずは、家族や職場に受講の意志を伝えて、協力や理解を得ておくことが大切です。さらに、「週末は集中学習の日」「平日は短時間でも毎日取り組む」といったルールを自分で決めておくと、仕事や育児と両立しながら学習を継続できます。
もしどうしても時間が足りなくなったときは、RUNTEQの運営に相談して受講スケジュールを柔軟に調整することも可能です。一人で悩まず、相談できる人に相談をしていきましょう。
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今なら無料カウンセリングと入学申し込みで受講料が5万円OFFになります。専門実践教育訓練給付制度との併用も可能ですので、この機会にぜひ活用してください。
RUNTEQの無料カウンセリングから入学までの6ステップ


RUNTEQのカリキュラムを受講するには、まず無料カウンセリングを受ける必要があり、申し込みは4つのステップで完了します。
- 公式サイトから「無料キャリア相談会に申し込む」をクリック
- 名前やメールアドレスなどの必要事項を入力する
- カウンセリングを受ける希望日時を選ぶ
- アンケートに回答し申し込む
- オンラインで無料カウンセリングを受ける
- 入学手続きを済ませ学習をスタートする
まずはじめに、RUNTEQの公式サイト
申し込みフォームに名前やメールアドレスを入力して、簡単なアンケートに答えてキャリア相談会を希望する日時を選択します。キャリア相談会の時間は1時間刻みで9時~21時まで選択できるため、日中に仕事をしている人でも無理なくカウンセリングを受けることが可能です。
申し込みが終われば、無料カウンセリングに参加して、RUNTEQに関する質問や、エンジニア転職に関する不安や悩みまで相談できます。不安がないように、気になることは全部聞いておきましょう。
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RUNTEQ卒業後の就職・転職実績の紹介


RUNTEQを卒業した多くの人は、以下のような自社開発やWeb系受託開発をしている企業へ就職・転職をしています。
- GMOメディア
- teamLab
- ハコベル
- iCARE
- L&E Group
- Kaien
- CI
- SENRI etc…
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RUNTEQはWebエンジニアのスキルを身につけるためのプログラミングスクールです。1000時間の実践的な独自のカリキュラムや充実の学習サポートで、卒業までにたくさんの実務近い経験をしてスキルを習得していきます。
ただコードを書けるだけでなく、アプリやWebサイトはチームで行うことが多いため、学習をしている時点で企画から開発、運用まで経験できるのはとても有利です。その他にも、ポートフォリオの制作支援やキャリアアドバイザーによる就職サポートまで、未経験者でも就職しやすい環境が整っています。
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