「Webライターをやってみたいけど、自分に向いているかわからない」
「向いている人の特徴を知りたい」
副業が解禁となり、Webライターとして活動をしている人も多くいる中、これから始めようと思っている人も多いと思います。
しかし、自分にWebライターの仕事が合っているのかわからず、なかなか始められない方もいるのではないでしょうか。
そこで、この記事ではWebライターに向いている人の特徴と向いていない人との違い・比較をしていきます。
この記事を読むことで自分のWebライターとしての適性を把握できて、活動する準備ができるようになります。是非、参考にしてみてください。
■この記事は以下の内容が書かれています
- Webライターに向いている人の特徴
- Webライターに向いていない人の特徴
- Webライターのスキルをいち早く身につける方法
■この記事でわかること
- Webライターに向いている人の特徴が知れる
- 向いていない人の特徴が理解でき、対策方法がわかる
- Webライターとして力をつけることができる
また、Webライターの特徴を知る前に仕事内容を知りたいという方は以下の記事で解説していますので併せて一読下さい。
それでは、早速スタートです!
Webライターに向いている人の特徴とは?
ここからはWebライターに向いている人の特徴は以下8つが該当します。
- 文章を書くことが好き
- 情報を集めるのが好き
- コミュニケーション能力がある
- 好奇心旺盛な人
- 自分の経験をみんなに教えたい人
- SEOの知識がある人
- コミュニケーション能力がある人
- 文章を編集・校正ができる人
他にも特徴はありますが、上記を参考にWebライターへの適性があるのか、照らし合わせてみて下さい。
文章を書くことが好き
Webライターの仕事はほとんどが文章を書くことです。
そのため、文章を考えて書くことが好きな方は、Webライターに向いています。
加えて重要なのは、「文章を書くのが得意!」ではなく好きであることです。
文章を書くというのはWebライティング全体の一つに過ぎませんが、とても重要な事なんです。
Webライターを行なっていると「文章を書く→修正する」を何度も繰り返すので、記事を1本書くことは簡単そうに見えてとても頭を使う作業です。
中には文章を書くことが嫌だと感じる方もいますが、そういう方にとっては相当きつい作業となります。
文章を書くことが嫌いではないというのは、それだけでもWebライターとして活動をするチャンスがあります。
Webライターは文章を書くことが得意じゃなくても全然問題ありません。
ライディングスキルは執筆を繰り返す中で磨いていくことができます。
情報を集めるのが好き
Webライターの仕事は記事執筆をするのに情報収集をする事は欠かせません。
自分が「知っている・理解している」ジャンルでも本当に合っているかの確認をする必要がありますし、金融や不動産、美容など執筆するジャンルは様々なので、新しい情報を集めて正確な情報を配信していかなくてはいけません。
様々な方法で情報収集をして知識や知見を広げることが好きな人はWebライターに向いている人だといえます。
コミュニケーション能力がある
Webライターは、クライアントとの連絡をメールやチャット、メッセージで行うことが多いです。
記事執筆の一連の流れで顔を合わせることもなく、案件を行うこともあります。
そのため、大切なのが報告、連絡、相談です。
進捗状況などを報告する、わからない事があればひとりで悩まず相談をする、納期が遅れそうなら事前に連絡するなど、相手の顔が見えない時こそ円滑にコミュニケーションを図ることを求められます。
また、執筆するだけでなく、取材を行うこともあるので会話をしながら本音を引き出したり、話しの展開を組み立てたりできるコミュニケーション能力が必要です。
このようなコミュニケーション能力のある人は、Webライターに向いています。
好奇心旺盛な人
WEBライターが執筆する記事は本当にジャンルの幅が広いです。
先ほども情報収集の部分で触れましたが、ジャンルとしてもスポーツや芸能、文化、投資など知らない事が多くあります。
そのため、案件の依頼内容によっては自分が全く知らないジャンルに挑戦することもあり、情報収集をして記事を書くことが多くあります。
そのため、さまざまなことに興味や関心を持ち、知識の幅を広げることが好きな人は、WEBライターに向いています。
自分の経験をみんなに教えたい人
今まで自分が経験した事や得意なジャンルがあって、過去の経験を読者へ広めたい、教えたいという思いがある方はWebライターに向いています。
文章表現力などは、Webライターとしてもちろん重要ですが、それよりも「伝えたい何か」を明確に持っているライターさんの方が、どうしたら相手にわかりやすく伝わるかを考えて記事を執筆するので、良い仕事をしてくれる場合が多いです。
メディア・媒体で、自分の専門性を活かしWebライターとして記事を書くことを始めれば、きっと良い記事を書いてくれる存在となるでしょう。
ただし、自分の書きたいことを書くのは読者にはうまく伝わりません。
読者の課題をどう自分の経験や知見を踏まえて解決できるか、課題ベースで考えることが前提です。
SEOの知識がある人
SEO(Search Engine Optimization)は、ウェブサイトやコンテンツを検索エンジンの検索結果で上位に表示させるための技術や戦略のことです。
SEOの知識を持っているWebライターは、ウェブサイトの表示数やクリック率を向上させ、記事を検索エンジンでより高い順位に表示させるための最適な方法をわかっている人です。
そのため、より多くの方に見てもらう手段を知っていることになるので、クライアントとしてはそのような人に記事を執筆してほしいため、案件も依頼されることも多くなるでしょう。
SEOは是非持っておきたい知識です。
コミュニケーション能力がある人
コミュニケーション能力がある人はWebライターに向いていると言えるでしょう。
Webライターは自宅で仕事をすることが多く、チャットやメールを利用し、クライアントや編集者と協力して仕事を進める必要があります。
そのため、こまめにコミュニケーションを取らないとクライアントのニーズや要求が理解できず、意図と違う記事を執筆してしまうことになります。
このようなことにならないためにも、適切にコミュニケーションを取ることで、プロジェクトの方向性や内容について誤解が生じることを防げます。
文章を編集や校正ができる人
文章を編集や校正する能力は、Webライターにとって非常に重要なスキルです。
良い文章は、読みやすく、誤字脱字や文法ミスがないものが多いです。編集や校正のスキルを持つWebライターは、文章の品質を向上させ、読者にとって魅力的な記事を提供することが可能です。
そのため、クライアントや編集者からの指示に基づいて、文章を修正や調整することが求められることがあります。適切な編集や校正スキルを持つWebライターは、クライアントからも重宝されるでしょう。
Webライターに向いていない人の特徴とは?
次にWebライターに向いていない人の特徴について以下の4つを解説していきます。
- 文章を書くのが嫌いな人
- 好奇心がない人
- スケジュール管理が苦手
- 黙々と作業ができない
以上の4つがWebライターに向いていない人の特徴といえます。
文章を書くのが嫌いな人
向いている人の項目で文章を書く事が好きな人はWebライターに向いていると説明をしました。
その反対で、文書を書く事が嫌いな人はWebライターに向いていないと言えます。
記事を執筆するのは文章構成の検討や情報収集、情報整理など、結構頭を使う作業です。
経験を積んでいけば慣れますが、文章を書くことが嫌いと思っている人には基本的にWebライターとして長く続けることは難しいです。
嫌いという意識がある中で、1記事5,000文字程度を書いて下さいと依頼されてもストレスになりますよね。
好奇心がない
Webライターは常に新しい情報に触れたり、新しい人と関わったりと、新しいことに触れる機会が多く、そういうことに興味が全く持てない人もWebライターに向いていない可能性が高いです。
記事を書くためには、情報収集や知見のある人に話を聞くことが必要で、そうした記事づくりには好奇心が必要です。
そのため、好奇心がないと情報収集をする事や新しいことに触れる事が辛く感じてきます。やはり、興味がないと調べる気にもならないですよね。
逆に好奇心さえあれば、そうした情報収集も楽しみながらできますし、記事を執筆していくこともできますよね。
スケジュール管理やルールを守る事がが苦手
Webライターには納期や執筆の仕方にルールがあったりと約束を守ることを多く求められます。
納期の期限はWebライターだけではなく、どの仕事でも言えることです。
どんなに頑張って記事を書いても、納期に間に合わなかったり何度もミスがあったりすると、クライアントからの信用を失い仕事を受注する事ができません。
クライアントとの約束を守れない人は、Webライターに向いていない可能性があります。
黙々と作業ができない
Webライターの仕事は、「リサーチ」「ライティング」がメインになります。
読者にわかりやすい記事を届けるためにどんな文章にすればいいのか頭を使います。
しかし、作業自体が単調となり、「作業が地味すぎる」「集中力が保たない」と仕事が上手く進まない人も多いです。
ただし、記事を書く事は同じですが、ジャンルが様々あるので自分が知らなかった範囲の知識が増える事は確かです。
なので、記事を書く仕事をコツコツとできない人はWebライターの仕事に向いていないでしょう。
Webライターの適性を身につけるには?
ここまで、Webライターに向いている人、向いていない人の特徴を詳しく解説してきました。
向いていない人の項目に当てはまるからといって、Webライターができないというわけではありません。
しっかりとWebライターのスキルを身につければ活動する事は十分可能です。
そこで、ここからはWebライターの適性を身につける方法として、以下4つの方法があるので順番に解説していきます。
- 文章力を強化する
- 情報収集力を身につける
- 専門知識を身につけ、活用する
- SEOの知識を理解する
文章力を強化する
Webライターにとって最も重要なのが文章力です。
WEBライターは記事を書くことになったとき、その記事を読むのは、顔もわからない知らない人がほとんどです。
そのため、文章だけで相手に伝わる内容を執筆していかなくてはいけなく、はじめて見る人が読んでも内容がしっかり伝わる文章を書くスキルが必要となります。
どれほど内容の濃い記事を書いても、伝え方が悪ければ伝わりません。
さらに、ただ、文章を書けばいいわけではなく見せ方にも気をつける必要があるので、文章力を強化するといっても様々な手法があります。
まずは誰が読んでも理解できる文章を目指しましょう。
情報収集力を身につける
情報収集力とは、質の高い情報を効率よく集める事ができるスキルのことです。
Web上では多くの情報があるなかで「必要な情報を集める能力」や「信頼の高い情報を見極める能力」が必要になります。
情報収集能力を鍛えるためにも、日ごろから、さまざまな分野の情報に興味を持ち、客観的な視点で捉えるようにしましょう。
専門知識を身につけ、活用する
専門分野の知識を身につけることは、WEBライターとして長く活動していくためには大切な要素になります。
専門性があるライターは、提案が通りやすかったり、高単価な案件を受けられたりするからです。
ファイナンシャルプランナーや宅建、不動産、投資といったように、専門知識を持っていれば有利になることがあるので、何か専門知識を身につけるとライターとしての強みになるでしょう。
SEOの知識を理解する
SEOとは簡単にいうと、多くの人に記事を読んでもらうための対策のことです。
同じキーワードの記事は多く存在していて、調べたい事を検索すると一番最初に表示される記事やサイトがあると思います。これはGoogleのアルゴリズムで「この記事はいいよ!」と判断され、上位に表示される仕組みとなっています。
そのため、SEOを意識した記事執筆を求められる事がほとんどです。
SEOは商品やサービスの売り上げにも直結するので、企業が重要視するライティングスキルです。
SEOの知識を身につけ、クライアントに選ばれ続けるライターを目指しましょう。
Webライターのスキルをいち早く身につける方法
ここからはWebライターのスキルをいち早く身につける方法について詳しく解説をしていきます。
スキルを身につける方法として以下2つがあります。
- ライティング講座を受ける
- Webライター関連の企業に就職・転職する
無知の状態でWebライターとして活動をするのは不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そういった方は講座を受講するか、企業へ就職・転職することでスキルを身につけて、Webライターとして活動を始めるための準備をするとよいでしょう。
そして、スキルを身につけた後は、そのまま就職・転職で仕事をするか、フリーランス、副業として活動できる幅も広がるので、有利に進められる事ができます。
ライディング講座を受ける
まずは、おすすめなライティング講座を3つ、ご紹介します。
- あなたのライターキャリア講座
- SHElikes(シーライクス)
- ライティングハックス
順番に説明していきます。
あなたのライターキャリア講座
副業Webライターとして基礎スキルを身につけたい人には「あなたのライターキャリア講座 」を受講してみてはいかがでしょうか。
ライティングに必要な文章を書くために必要な基礎思考力が身につきWebライターとして稼げる文章力を学ぶことができます。
あなたのライターキャリア講座では、独自の思考力を向上させるカリキュラム「LOPREQ(ロプレック」が導入されています。
文章力も大事とされていますが、プロのWebライターとして以下の4つが重要と掲げています。
- LOGIC:論理の構築
- PLOT:伝える順番の設計
- REACTION:反応の予測
- QUESTION:疑問の解消
この4つを意識することが文章を扱う上で大切なポイントになります。
「あなたのライターキャリア講座」のおすすめのコースは「スタンダードコース」です。
講座名 | あなたのライティング講座 |
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コース料金 | スタンダードコース:99,800円(一番人気) マンツーマンコース:299,800円 セルフコース :49,800円 ※第1回の講義から20日間、全額返金を保証!! |
ポイント | ・1回の講義は60〜90分(全10回) ・プロの添削が5回(1年間有効) ・オンラインで受講が可能 ・LINEにて講師に好きなだけ質問が可能 ・キャリアプランの相談も可能 |
公式サイト | https://yosca.jp/school/career/ |
あなたのライターキャリア講座は第1回の講義から20日以内であれば全額返金保証が付いているため、試しに第1回の講義を受けてみて自分には合わないなと思えばやめることも可能です。
そのため、講座選びに失敗もせず、損する心配もなく、安心してスキルを身につけられるかの判断ができます。
少しでも「あなたのライターキャリア講座」が気になる方は資料を請求してみて、どのようなカリキュラムが取り揃えているのか確認をしてみるといいでしょう。
さらに、気になることがあれば無料相談をすることも可能なので、不安なことや気掛かりなことなど、気軽に相談をしてみてください。
相談をできるのも安心して始められる重要な項目だと思うので、気軽に相談をしてみましょう
SHElikes(シーライクス)
シーライクスのライターコースは、初めてWebライティングに挑戦をしたい方にも受講しやすい講義内容が詰まっています。
フリーライターとして活動している講師の方から実践を交えたライティングスキルを学ぶことができるので、同じようにフリーランスで活動を考えている方にはWebライター以外のことも学べることができます。
シーライクスは女性向けのWEB系スクールとなっていて、講座を受ける教室もおしゃれな場所で勉強をすることが可能です。
また、インタビューができるライターを目指す姿としており、実際に取材のスキルまで学べるWebライティングスクールは少ないため、取材ライターになることを目指している女性の方には特におすすめです。
講座名 | SHElikes Webライティングコース |
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コース料金 | 【受け放題プラン】 12ヶ月プラン:13,567円 6ヶ月プラン:15,547円 月額プラン:16,280円 【月5回プラン】 12ヶ月プラン:8,984円 6ヶ月プラン:10,047円 月額プラン:10,780円 +162,800円の入会金 |
ポイント | ・無料体験・相談あり ・累計参加者6万人、参加者満足度91%! ・オンラインで受講が可能 ・女性のためのコースが充実 ・お洒落な教室(銀座・表参道・名古屋) |
公式サイト | https://shelikes.jp/ |
まずは無料体験や相談ができるので、参加者満足度91%を誇る無料体験レッスンを体験してみるといいでしょう!
ライティングハックス
ライティングハックスは高単価なWebライターを目指す講座が取り揃えており、基本的には77本の動画による解説をメインとしています。
株式会社スキルハックスが運営する現役の講師による未経験からでも基礎から実践までの知識を身につけることができます。
また、ライティングハックスは一度、加入してしまえば、動画は永久的に閲覧が可能なので、忘れてしまっても見返すことができます。また、追加料金なしで質問対応や添削サポートを受けれます。
しかも、現役のWebライターが講師を務めているため、スキルを着実に身につけることができるでしょう。
講義のサンプル動画もあるので、是非、視聴してみて講義を体感してみてください。
講座名 | ライティングハックス |
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コース料金 | 69,800円(税込) ※2023年1月6日より89,800円に改定される予定 |
ポイント | ・LINEによる無制限サポート ・動画によるオンライン受講が可能 ・永久的にカリキュラムを閲覧可能 ・他のスクールより安価に受講することができる |
公式サイト | https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/ |
Webライター関連の企業に就職・転職する
次にWebライターとしてスキルを身につける方法として、Webライターを専門にやっている企業を探し、就職することです。
実際に会社に就くことで、Webライターの基礎知識から案件を実践することでスキルを身につけることができます。
実際に企業に就職するには転職サイトなどの利用が必要となります。そこで、転職支援サイトとしておすすめなのが、以下の2つです。
- DODA
- リクルート
それでは順番に紹介をしていきます。
DODA
経験者や即戦力人材の採用を得意とする求人サイト「doda」は株式会社パーソナルキャリアが運営する転職サービスで、最も利用者が多い転職サポート会社の1つです。現在、700万人以上の登録者がいて日本最大級の会員数がいます。
専門性を持った求職者の採用も期待でき、求職者が自分にぴったりの求人情報を探すことができます。さらに、求人を探せる転職サイト、転職エージェント、スカウトの3つのサービスを同時に利用することができます。
仕事を探したいだけなら転職サイトとして利用し、自分では探すことが不安であればプロに協力してもらえる転職エージェントを活用してみてください。
さらに、転職をするのに不安であれば転職のノウハウガイドが公開されています。そのため転職に必要なものや履歴書のテンプレートから志望動機の書き方などが詳しく解説されているので、是非、参考にしてみてください
転職サイト | doda |
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リクルート
採用活動、特に転職活動を行う際に利用候補にあがるのが、リクナビNEXT(リクナビネクスト)ではないでしょうか。
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「Webライターに向いている人、向いていない人の特徴」のまとめ
ここまで、Webライターに向いている人、向いていない人の特徴やライターとしてスキルを磨く方法について紹介をしてきました。
現時点でWebライターに向いていないと感じていてもスキルを身につけることで誰でもWebライターとして活動をすることが可能です。
そのため、まずはWebライターに必要なスキルを身につけていくことを最初にやっていきましょう。
以下の記事ではWebライターに必要なスキルが何かをまとめていますので、是非、参考にしてみてください。
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