「クラウドソーシングで本当に稼ぐことができるの?」
「どんなことをすれば稼げるのか知りたい」
クラウドソーシングとはネット上で仕事の依頼、受注ができて在宅で簡単に誰でも始めることできるサイトです
私自身もつい最近、クラウドソーシングサイトのことを知って、本当に稼げるのか不安でしたが、登録をして始めました。
今までは、ブログ、アフェリエイトの運用をしてきましたが、なかなか収益化できずに苦戦していた私ですが、クラウドソーシングを始めたことにより1ヶ月でブログ収益の最高益を達成することができました。
正直、自分の力で案件を獲得して、依頼者の満足するものを作って、成果として報酬がもらえた時の喜びは格別でした。この喜びを他の人にも味わってほしいと思い、この記事を書いています
そこで、この記事ではクラウドソーシングサイトを始めて2か月が経った今の収益を公開します。
■この記事は以下の内容が書かれています
- クラウドソーシングを始めてからの収益推移
- クラウドソーシングで稼げることができるのか
- 副業に挑戦をする上での心得
■この記事でわかること
- クラウドソーシングを使ってどんな稼ぎ方をしてきたか
- 本当にクラウドソーシングで稼げるのか
それでは、早速スタートします。
クラウドソーシングを始めてからの収益推移
いきなりですが、収益推移について公開をします
まずは、月ごとの収益についてです。それぞれ、月ごとに収益の推移のグラフになります。実際にどんなことをして収益を得たのかも交えて紹介をしますね
7月の収益
クラウドソーシングサイトに登録したのが7月の初めですが、本格的に始動したのは下旬からということもあって収益としては少ないです
主にタスク案件と言われるアンケート回答などを行なっていました
始めたばかりの時は実績もないのでまずは実績作りから行うことをメインに考えて簡単なタスクをこなしていました。
こなしたアンケートは4件ほどで、1件10分程度で終わるものばかりなので、件数をこなせばもっと稼げたかもしれません。
8月の収益
8月からはアンケートというよりかはリスト作成などの案件を受注するようになりました
リスト作成はアンケート案件より時間はかかりますが、1件あたりの単価も高くなります。
こなした案件数は3件ほどで仕事が終わった後にやることが多く、1件あたり3時間ほどで終わりました
9月の収益
9月からはまた案件内容を変更しています。
主に動画や音声などから文字起こしをする案件です。リスト作成より1件あたりの単価が高いですが、音声を聴きながら文字起こしをしていくので集中力が必要になりますが、ここで一気に収益が上がり5桁に到達しました。
正直、ここまで伸びるとは思っていなかったので嬉しかったです。まだ、半月でこれだけ伸びているので、頑張りによっては伸び代はあるので、頑張っていこうと思います。
どんな案件をやってきたのか
先程、クラウドソーシングを始めたからの収益推移のところで、どんな案件を行なって収益を得たかを紹介しましたが、ここでもう1度振り返りたいと思います。
- アンケート回答
- リスト作成
- 動画、音声からの文字起こし
- ライティング案件
アンケート回答
事前に発注者の方で用意された項目について、答えていく案件になります。アンケートの中でも比較的、単価が高い案件もあります。
しかし、そういった案件はできる人が絞られている可能性もあるので、まずはどんなアンケートがあるかを探してみて、自分ができるアンケートに答えていくといいでしょう
リスト作成
リスト作成もアンケート調査同様に事前に発注者の方が用意された項目に対して、一つの資料にまとめていく作業になります
私が実際に行ったリスト作成の案件は以下のような内容でした
- カードに書かれている情報をまとめる案件
- 某サイトを見て、情報をまとめる案件
件数としては多いものだと600件近くもあったので、根気がいる作業となります。
単価としては1,000〜2,000円程度となるので単純作業ではあるのですが、完成させれば報酬を受け取ることができます
動画、音声からの文字起こし
ある講座のプレゼンターの発表している声や、会話をしている音声データをドキュメントに文字起こしをする作業になります
通常の音声スピードで文字おこしをするのは正直、至難の技です。
ただ、動画や音声は通常の再生速度より3分の2や半分にする設定ができるので、その機能を使えれば文字起こしをスムーズに行うことができます
集中力が必要な案件にはなりますが、単価としては5,000〜7,000円とリスト作成よりか高くなるので、受注する件数を減らして単価の高い案件をこなせば収益も上がっていきます
クラウドソーシングで稼げることはできるのか?
結論からいうと、クラウドソーシングサイトで稼げることは可能です。
私みたいに本業をしながらでも月に2〜3万円程度を稼ぐことができています。そして、今回、受注した案件はパソコンさえあれば誰でもできる案件ばかりなので、案件をやる時間さえ確保してしまえば稼げます。
さらに、クラウドソーシングサイトにはスキルが必要な高単価の案件もあるので勉強をしてスキルを身につけて高単価案件に挑戦をするのもいいかもしません。
私自身も別分野の案件を受注できるようにスキルアップをしています。
ここ数年で働き方を見直す、いい機会です。本業を極めることも重要ですが、なかなか給料が増えないというのも現実的にはあります。もっと収入を早く増やしたいという方にはとてもおすすめな方法ではないでしょうか。
そして、少しでもクラウドソーシングサイトに興味を持った方クラウドソーシングサイトに登録をしてみてください。
クラウドソーシングに挑戦をする上での心得
各ジャンルの平均単価を見極める
早く稼ぎたい気持ちが先行してしまい、単価が低すぎる案件を受注しないことです
でも、低い単価の案件を多くこなせば、報酬額も増えるからいいんじゃない?って思うかもしれませんが、それでは作業量が増えて、なおかつ自分への負担も大きくなるので効率としては悪いです
案件を受注するときは、いろんな応募をみると思います。その時に「この案件の報酬額は高いな」「ん?この案件平均より低くないか?」というのを見極める力がついてきます。
なので、そこをしっかりと見極めて自分が納得する報酬額のものを選定して取り組むことをおすすめします。
依頼者の要望の+αをする
仕事を任せてもらえることになった時に、いかに、依頼者を満足させるかを考えて取り組むことが重要になってきます
なぜかというと、次の案件も自分に任せもらい、継続的に仕事ができるようにするためです
クラウドソーシングでは、自分で営業活動をして案件を獲得して、依頼者の要望に答えるために作業をして、最終的に報酬をもらう。これを1人でこなさなければいけません。
その中で難しいのが案件を獲得するための営業活動です。多くの方が登録しているため1件の案件に数十人の方が応募をします。
その中で勝ち取った案件を継続的に任せてもらえるようになれば営業活動を行わずに、仕事をすることができるように安定的に収益を得ることができます。なので、継続的に仕事を任せてもらえるためにも依頼された方に「あなたに任せて良かった」っと思ってもらう必要があります。
そのためには任された項目だけでなく、お客さんにとって良かったと思ってもらえること(+アルファ)を付け加えることで、依頼された方を満足させ次に繋がる活動をすると良いでしょう
無茶をしない
活動をしていく上で、基本的なことになりますが、案件を抱え込み過ぎて無茶をしないことです
無茶をしすぎて体を壊してしまっては、活動が止まってしまい収益も得られなくなります。それでは、本末転倒なので、活動時間を決めその中でできることをやっていくようにしましょう。
私の場合は、19〜20時ごろに本業を終わらせて、21時から案件の作業を開始して、遅くとも24時には終わらせるようにしています。
しっかりと休憩、睡眠は重要です。次の日のパフォーマンスを高く維持するためにも作業量のバランスの管理はしっかりとしていきましょう
まとめ
いかがでしたか?
今回はクラウドソーシングを2ヶ月経った時の収益について紹介しました。
私みたいに本業をしながらでもクラウドソーシングサイトを利用して小遣いを稼げることが伝われば幸です。単純に作業時間が増えただけじゃん?って思うかもしれませんが、お金を稼ぐためにはしっかりと成果を出すための行動が必要です
待っていてはお金は入ってこないのでまずは行動をして、月1万円、月5万円と稼ぐ力をつけていきましょう!
こうやって、自分で行動してしっかりと成果、報酬が得られるのはとてもやりがいがあります。ぜひ、気になる方はクラウドソーシングサイトを利用して稼いでみてはいかがでしょうか?
いろんな関連記事もありますのでぜひ、一読いただけると嬉しいです。
それでは、また。
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